肉芽を弾く

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ほのかとはいえ、脳天をクラクラさせる俺の短小肉豆滓臭

生まれる以前まで記憶が遡るかのような郷愁がある

熟した友蔵とはまた違った臭い

片品親爺は剥き出しにした、俺の短小肉豆も尻肉花園も見つめるが触れようとしない


脚を閉じられない俺は…じっとすることも出来ず…

軽く尻をくねらせた


「散歩だ!!(笑)浴衣を着ろ!!(笑)」

包皮を元に戻され、その包皮の上から肉芽を弾く片品親爺

俺の尻はピクッと跳ねた


「貸してみろ!!(笑)今日中に覚えろ!!(笑)でないと折檻だな!!(笑)」