2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夜は長い

生ぬるい風は、片品親爺の広い敷地の樹木をくぐり抜ける間に、涼風に生まれ変わる連日の猛暑にもかかわらず、片品邸の夜は過ごしやすい俺に与えられている八畳間も例外ではなかった夕食が終わり、俺は…自室に戻っていた片品親爺に自由にしていろと解放された…

黒々した茂み

大介の腹部がびしょびしょ睨み付けられると濡れていた「寅雄!(笑)小便漏らしたか!(笑)下から突き上げられてシゲキサレ、尿道から多量睨み付けられると噴き出しておる!(笑)」片品親爺に俺は…首根っこ捕まれ、大介と寅雄さんが交わっている部分に力ずくで押し付…

快感を顔いっぱいに

「はああっ…」顎を持ち上げ、花びらのように淡く優しい尻穴を開いた寅雄さん…たくましい剛棒を肉壺に受け入れた快感を顔いっぱいに表していた苦痛ではなく、とろけるような肉の悦びを刻んでいる眉間の皺、甘い喘ぎ声…それだけで、俺は…快感を感じていた根本…

寅雄さんと大介

「ケツ×ンコ弄られていい声上げやがって!(笑)三箇山!(笑)ケツ×ンコの感度抜群だな!(笑)寅雄もされたいんだろう!(笑)三箇山はひと休み!(笑)寅雄、大介が相手だ!(笑)」名前を呼ばれた大介は、すぐに作務衣を脱ぎ始めた庭師辰は布団を敷き、シーツの上に…

慕ってしまう…

片品親爺は、くくくくと笑ったあと、わざと手の匂いを嗅いで見せる濡れたタオルを数枚手にし戻ってきた寅雄さんは、灰色の綿紬の浴衣を着ていた山吹色の麻の小袋帯との色合いが落ち着いている寅雄さんは傍らにタオルを置いて、今まで片品親爺のいた太股の間…

漏れ

尻肉菊壺を責められ喘いでしまう…今までよりもさらに快感が体の隅々に広がっていくだが、妖しい快感は、たちまち尿意に変わっていく膀胱を押されているような感じで、漏れそうな感覚が襲ってくる 「あううううっ…漏れ…漏れそう…です…」 切羽詰まった感覚に襲…

尻をもじつかせ…

俺は…尻をもじつかせ…広げられた尻肉菊蕾は、指で動かされ、何かを訴えるかのよう…

破廉恥なまま

「もっと高くしろ!(笑)高くなればなるほど、短小だけじゃなく、ケツ×ンコもよく見える!(笑)弄り易くなる!(笑)」「股ぐらもっと開けえ!(笑)なかなかいいながめだ!(笑)」片品親爺はM字になった俺の脚を満足げに眺める尻肉も座卓なら浮き上がる俺は…尻を…

「隣の部屋がいいのか!(笑)隣でも構わんぞ!(笑)」片品親爺が言うと、大介が襖を開けた隣室には、黒光りしている漆の座卓が置いてある「ほれ!(笑)さっさと仰向けにならんかい!(笑)」「片品親爺様…」俺は…畳の上で、浴衣にくるんだ膝を抱える

助平な豆肉

片品親爺と大介の破廉恥なやり取りに俺は…片品親爺が俺を大介に抱かせるのではと感じた「いつもお前は、男心をそそるのがうまいのお!(笑)間違ってもはいどうぞと股を開くではないぞ!(笑)恥じらいがないと、価値は下がるからな!(笑)」片品親爺は、石膏の短…

褒美に

「約束の時間まであと一分あるぞ!(笑)褒美にケツ×ンコの方にあれを入れてやる!(笑)」寅雄さんを荒巻昭徳の方に押しやった片品親爺は、絶頂の余韻にひくつく俺の尻穴に大介の指を借りて、太い指3本をズブリと押し入れた「ヒイイイイっ…!!」尻穴粘膜に触…

脈打つ

「ああああ…寅雄さん…そこ…」 短小肉豆が脈打つ 尻穴に太いものがほしい…思い切り突いてほしい…今なら、大介、庭師辰のもするりと受け入れられるかもしれない「欲しいんだな?」「嗚呼…寅雄さん…」「口で尻穴触られたいか?」俺は…鼻水すすりながらコクりと…

汗を嘗めとり

寅雄さんは縛られたまま。俺のM字開脚されている足元から頭の方へいざっていき、耳元で「大丈夫…大丈夫…」寅雄さんは俺をあやすような口調で言う上体を倒し、目尻を伝っている汗を舌で舐めるこめかみから耳の汗も嘗めとり寅雄さんは、耳たぶに優しく息を吹…

哀願

長さ15㎝直径最大6㎝の太い象牙の根本を大介が持つと、片品親爺が菊蕾に象牙の先をつける 「あうううう…」裂かれるように入り込むでいく「片品様…やめてあげてください…中が…尻穴が…切り裂かれ使い物にならなくなってしまいます…私が何でもしますから…あ…

山を作り谷をなす

丸く伸びた紅梅色の尻穴菊皺が荒巻昭徳肉根の浮き沈みのたびに山を作り谷をなす「おう…このまま続けると不様にイッテしまいそうだ!(笑)寅雄の後ろは最高だなあ!(笑)しかし、後のために力を蓄えておかんとな!(笑)」荒巻昭徳がピストンを止め肉根を抜いてコ…

幾度となく

荒巻昭徳は剛棒にコンドームを被せ寅雄さんをうつ伏せにして腰を掬い上げる後ろ手に戒めされている寅雄さんは、肩先を布団に付けた「おい!(笑)よく見ておけよ!(笑)寅雄の上品な尻で男を受け入れるんだ!(笑)三箇山も後ろが好きだからな!(笑)」片品親爺の…

引っ張られる快感

「ああああ…ううううう…」猿轡を外されたが、跡が残っている菊蕾への刺激を受けて、冷や汗ともつかないものが皮膚をねっとり覆い尽くす菊蕾をいたぶり始めたアナル棒出し入れされるときの内臓ごと引っ張られる快感

中心が窪む

「くうううう…ぐぐぐぐぐ…」片品親爺の指に感じてしまう汗でねっとりした豊満な臀部が左右にくねってしまう確実に中心に向かっている胸肉も揺れて波打つ菊穴蕾がひくつく「ぐううううう…あうううう…」菊穴蕾に指がしっかり入り込み、きゅっと中心が窪むのが…

鼠径部で銀色に光る汗

「こいつは声を漏らし、身体くねらせ、楽しみがいがありますぞ!(笑)」片品親爺が言う庭師辰が俺の両足を握る「豚のように白く肉厚のある脚だな!(笑)」両足を折り太腿と脹ら脛をくっつけ、片品親爺は二重にした縄を右膝から20㎝ほど離したところで幾重にも…

元からこれしか生えていない

荒巻昭徳だけにでなく、寅雄さんにもよく見えるように片品親爺は、俺を見せつける胸肉を喘がせながら寅雄さんにも見せつけられる片品親爺は更に俺に締めさせた越中褌を横にグイグイ引っ張るただ腰にあるだけの越中褌となり卑猥な景色をつくる「まさに寅雄同…

後ろ手戒め

「それで終わりか?(笑)今日は大人しい縛りだな!(笑)」片品親爺は手酌で酒を注いだ 「可愛い芋虫を今から恐がらせたんじゃ、これからの調教に障るかと思いましてな!(笑)プレイの度に萎縮されては興醒めでしょう!(笑)」「なに!(笑)大丈夫だよなあ!(笑)三…

トイレに行かせてください…

「堪忍して…ください…トイレに行かせてください…後でどんなことでもします…トイレに…」寅雄さんは額だけではなく、全身汗を浮かべていた「よかろう…行ってこい!(笑)」荒巻昭徳に許され、寅雄さんはよたよた廊下に出ていった「さて、寅雄を何で責めたもんか…

尺八

「酔い潰れたんじゃ困るからな!(笑)このくらいでいいだろう!(笑)尺八をしてもらおうか!(笑)」 下腹部が熱くなる 僅かずつ腹部も痛みだす寅雄さんは荒巻昭徳のズボンを脱がせブリーフを下ろした「ご奉仕させて頂きます」黒い剛毛の中から立ち上がっている…

辛口15度

「どうぞ私に浣腸してくださいませ…」項垂れた寅雄さんに、荒巻昭徳は股間を硬くしたボストンバッグを開けて、庭師辰の腕ほどの大きさの浣腸器を取り出した「この酒は何度ぐらいだ」「辛口の15度です」「ということは、少なくとも四分の一には薄めんとな!!…

片品親爺に注ぐ

「いい胸肉よのお!!(笑)雌豚蓑虫にしておくには もったいないな!!(笑)」俺に…片品親爺の越中褌を締めて吊し上げ、悪戯に笑っている頬を赤らめ俯いている寅雄さんに、荒巻昭徳は徳利を持たせ、片品親爺に注げと顎をしゃくる 寅雄さんは、正面の俺を見ない…

素っ裸にして括りつけろ!!

俺を…庇おうとする寅雄さんを見やり、片品親爺は小気味よく笑ったその時ビリッと音がする浴衣の袖が見頃から離れ、袖付けの糸がほつれ生地が裂けていた「仕立てたばかりの浴衣を台無しにしおったな!!(笑)」布が裂ける音にハッとした「折檻しなくてはならん…

勉強

「片品親爺様…こちらを退席してもよろしいでしょうか?…」目の前で寅雄さんが辱しめられるのを見なくてすむなら、片品親爺に別な部屋で弄ばれた方がいい…今なら進んで片品親爺の辱しめを受けられる…「早く昨日のようなことがしたいのだろうが、こうやって見…

見物

「儂は、荒巻さんのプレイを肴に、冷たいビールを飲みながら、見物させてもらおうおい!!(笑)じっとシテイナイデ、儂の隣でビールを注いだらどうだ!!(笑)三箇山も飲め!!(笑)」片品親爺が俺の手首を握り引き寄せた寅雄さんと荒巻昭徳のプレイを見物する人前で…

からかってみたくなったようで

荒巻昭徳は、俺を…からかってみたくなったようで「寅雄さんとは仲が良いそうですな!(笑)普通じゃない関係と聞いている(笑)いやらしいことをするような関係なのですかな?(笑)」 俺は…喉を鳴らして、唇をグッと噛み締めた

面白いことを思い付いた

男同士が眼を合わせ下卑た笑いを浮かべる「その脂がのっている男を拝見させて頂いてもよろしいですかな!!(笑)」「昨日来たばかりの男です!!(笑)まだまだ触らす訳にはいきませんが、だか…(笑)」そこで、片品親爺は面白いことを思い付いたというふうに手を…