哀願

f:id:hatosarueru:20200618084810j:plain

長さ15㎝直径最大6㎝の太い象牙の根本を大介が持つと、片品親爺が菊蕾に象牙の先をつける


「あうううう…」

裂かれるように入り込むでいく

「片品様…やめてあげてください…中が…尻穴が…切り裂かれ使い物にならなくなってしまいます…私が何でもしますから…ああああ…」

戒めの胸肉を突き出すように寅雄さんが哀願する

「何でもするのか!(笑)なら、三箇山を悦ばせることが出来るか!(笑)15分だけ時間をやる!(笑)その間にいかせることが出来るなら、止めてやってもいいぞ!(笑)だが出来なかったら象牙を菊蕾に沈めるからな!(笑)」

片品親爺は、菊芯に少し入り込んだ象牙を抜いた