昔の宴会②
昭和時代、当時の上司校長先生から、指導されて、手拭いを頭に被り、越中褌一丁となって闊歩れ躍りを披露致しました
春歌を伴奏無しで、手拍子で唄い、
「ひとつ出たほいの、よいさっさ」
下品ながらも楽しみのある余興にございました
尿瓶に注がれたビールを一気飲みさせられたものです
当時の組織、地域の祭の中で、正論を主張しても大人の世界では通用はしないこと、仕事を円滑に進めるために、宴会芸や祭を拒まず、参加することでの一体感を共有する事を学びました
自分のプライドを捨て去ることの心地好さを味わいました