渾身~古希親父⑭~
古希親父和尚は、俺の尻穴を突き上げ、障子の向こうの男に、
「欲情しろ!そこにしゃがんだまま千擦りしろ!!」
と念を送る
影絵のように見える男の頭が上下に揺れ出した
時々見える肩の欠片が小刻みに揺れる
「千擦りしとるなあ!(笑)」
覗いている男は、古希親父和尚と俺の尻の結合を眺め、発情に身を任せている様子
「淫才がある!」
古希親父和尚は、興味を持った
ひょっとしたら福ある男かもしれない
「んんんっ!!よっこらしょ!!」
古希親父和尚は、俺を抱きあげる
齢七十歳
渾身の力を込めて、"駅弁"の体位を取った
「くわあああ!」
勢い、男根肉棒の全長が俺の疼く肛門腟穴に潜み込む
「ああ!!古希親父和尚!すごい!」