癒し

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「痛い…そこが痛みます…」

片品親爺邸に来て、はじめて心から労りの言葉をかけられた

屈辱と陵辱

その辛さを癒してもらえたらと俺は…甘えた声を出した

「痛い…痛い…皆が俺を…辱しめる…」

「痛いの治してあげましょうぞ、指で優しく撫でてあげますぞ」

尻肉花園をそっと揉みはじめた寅雄さんに俺は…喘ぎを漏らした

労られ優しくされているというだけで涙が溢れる

優しさが欲しかったんだ…甘えさせてくれる寅雄さんに癒される