5本のアルコール浣腸
浴衣を捲り上げられている
浴衣の帯が苦しい
皮膚がそそけ立つ
直接腸壁から吸収されていくアルコールに頭が朦朧としている
耐えるしかない…
5本の浣腸器が空になったとき、俺は…眩暈がするくらい酔っていた
「よし!(笑)トイレに行ってこい!(笑)そのあと、シャワー浴びてこいよ!(笑)」
排泄が漏れそうで、部屋から出ていくことしか頭にない…
しかし、腸から吸収されたアルコールの酔いで、立ち上がったも倒れそうな瞬間、寅雄さんが駆け寄り、支えてトイレまで連れて行ってくれた
トイレで帯をほどかれ、浴衣も剥いで、素っ裸でトイレ便座へ座らせられる